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内容 研究発表
11巻2/3号2006年
Page 215
題名 IC/MS/MSを用いた利根川流域の過塩素酸イオンの実態調査
Title Determination of perchlorate in Tone River basin by IC/MS/MS
著者 ○小坂浩司,浅見真理,松岡雪子,鴨志田公洋,国包章一
Authors Koji Kosaka, Mari Asami, Yukiko Matsuoka, Masahiro Kamoshita, Shoichi Kunikane
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 過塩素酸イオン,IC/MS/MS,利根川流域,水道水
Key Words Perchlorate, IC/MS/MS, Tone River basin, tap water
概要 利根川流域の河川水を対象に,IC/MS/MSを用いて過塩素酸イオンの実態調査を行った。利根川上流域では,過塩素酸イオン濃度が非常に高い地域が存在し,利根川本流で100 μg/Lを超える濃度で,支川で1,000 μg/Lを超える濃度で過塩素酸イオンが検出された。詳細調査の結果,これら2つの大きな汚染は,いずれも工場排水由来であると推測された。上流域の過塩素酸イオン汚染の影響で,利根川中・下流域およびその派川である荒川,江戸川においても,10 μg/Lを超える濃度で過塩素酸イオンが検出された。水道水中の過塩素
Abstract The occurrence of perchlorate in the river waters of Tone River basin was investigated using IC/MS/MS. Perchlorate contamination was found in the upper Tone River basin. Perchlorate concentrations in Tone River and its tributaries were more than 100 and m
 
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