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| 内容 |
特集:マイクロプラスチック汚染 |
| 巻 |
24巻4号2020年
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| Page |
45
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| 題名 |
海洋のプラスチック汚染調査の現状と課題
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| Title |
Current Status and Issues of Marine Plasticdebris Survey |
| 著者 |
内田圭一 |
| Authors |
Keiichi UCHIDA |
| 著者表記 |
東京海洋大学 学術研究院 |
| 著者表記(英) |
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| 著者勤務先名 |
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| Office name |
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| 著者所属名 |
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| キーワード |
マイクロプラスチック,海洋ごみ,モニタリング手法の調和 |
| Key Words |
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| 概要 |
近年,海洋におけるプラスチックごみに関する問題が世界的に注目されている。日本周辺海域で
は,2014年から本格的な調査がはじまり,マイクロプラスチックについては,その密度が世界の海の平均的な量の27倍にもなることなどが明らかになっている。また東アジアや東南アジアが,世界の海洋プラスチックごみの主要な排出国という研究結果が発表される中,それらの国々でも海洋プラスチックの実態調査や問題への対策が進められている。一方で,調査手法が国や研究機関によって異なることがあり,得られた結果を同じ尺度で比較する必要性が求められている。 |
| Abstract |
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