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| 内容 |
特集:下水モニタリングによる地域感染状況把握技術 |
| 巻 |
28巻4号2024年
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| Page |
54
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| 題名 |
ポリオの環境水サーベイランス 吉田 弘
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| Title |
Environmental Surveillance of Poliovirus |
| 著者 |
吉田 弘 |
| Authors |
Hiromu YOSHIDA |
| 著者表記 |
国立感染症研究所 ウイルス第二部 |
| 著者表記(英) |
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| 著者勤務先名 |
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| Office name |
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| 著者所属名 |
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| キーワード |
ポリオ,環境水,サーベイランス,下水,SARS-CoV-2 |
| Key Words |
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| 概要 |
世界ポリオ撲滅計画により患者は激減したが,根絶証明にはポリオウイルス(PV)感染者が地域に存在しない確認が最終段階で必要とされる。PVは顕性,不顕性を問わず感染者の糞便を介し下水,河川中に排出されるため,広域で感染者の存在を把握できる環境水サーベイランス(ES)は多くの国や地域で導入されている。また本法はSARS-CoV-2, 下痢症ウイルスなど他の病原体監視にも応用が進んでいる。ポスト・ポリオ時代を念頭にES 普及を目的とした更なる研究開発が期待される。 |
| Abstract |
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