内容 |
特集:二酸化炭素回収・有効利用・貯留技術(CCUS) に関する最新の動向 |
巻 |
29巻4号2025年
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Page |
51
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題名 |
人工光合成 (太陽光水素製造および二酸化炭素還元) の研究動向
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Title |
Progress in Solar Hydrogen Production and Carbon Dioxide Reduction through Artificial Photosynthesis |
著者 |
阿部 竜,中田明伸,冨田 修 |
Authors |
Ryu ABE, Akinobu NAKADA, Osamu TOMITA |
著者表記 |
京都大学 大学院工学研究科 |
著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
人工光合成,光触媒,水素製造,二酸化炭素還元 |
Key Words |
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概要 |
化石資源に代わるクリーンエネルギーおよび化学原料の開発は,我々人類にとって喫緊かつ不可避の最重要課題と言える。この課題を解決しうる革新的な技術として,太陽光エネルギーを利用した「水からの水素製造」および「二酸化炭素の再資源化」を主とする「人工光合成」が大きな期待を集め,我が国を筆頭に世界中で盛んに研究開発が進められている。本稿では,この人工光合成技術の実用化に必須となる技術課題として,特に「可視光の利用」や「反応選択性の制御」に焦点をあて,これらを実現する戦略について最近の研究を例に概説する。 |
Abstract |
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