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内容 研究発表
7巻2号2002年
Page 139
題名 遺伝的アルゴリズムを用いた対話型一般廃棄物収集運搬ルート策定支援システムに関する研究
Title DEVELOPMENT OF THE INTERACTIVE COMPUTER AIDED ROUTE DESIGN SYSTEM FOR COLLECTING MUNICIPAL SOLID WASTE APPLIED GENETIC ALGORITHM
著者 ○内海秀樹(京都大学)、中井和彦(静岡県島田土木事務所)、松井三郎(京都大学)
Authors "Hideki UTSUMI, Saburo MATSUI(Kyoto University),Kazuhiko NAKAI(Shimada Public Works Office, Shizuoka Prefectural Government)"
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 遺伝的アルゴリズム,最適化,収集ルート,一般廃棄物,対話型システム
Key Words "Genetic Algorithms, Optimization, Collecting Route, Municipal Solid Wastes, Interactive System"
概要 自治体によっては、廃棄物の収集運搬に要する費用が高くなっており、効率的収集運搬ルートの検討が課題の一つになっている。この廃棄物集積所巡回のための最短ルートの探索問題は、巡回方法の組合せの数が膨大になるため、すべてを調べ上げて解を求めることは現実的には困難である。本研究では、確率的探索手法の一つである遺伝的アルゴリズムをこの問題に適用し、利用者が巡回ルートの策定を行う際に対話的に検討できるアプリケーションシステムの開発を目指している。その第1段階として、本報告では、1台の収集車の巡回ルートについて最適ルートを探索するためのアプリケーションシステムについて報告する。使用者の視覚的判断による解の修正などにより、最適解への収束を速める工夫を採用し、本システムでその効果を確認することができた。
Abstract
 
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