EICA環境システム計測制御学会

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内容	研究発表
巻	7巻2号2002年
Page	259
題名	Ahイムノアッセイによるダイオキシン類計測の実際
Title	"Automated,continuous oil monitoring system using oil-on-water sensor at grit chamber in purification water plant"
著者	○小林康男，植地俊仁(（株）クボタ）
Authors	"Naoki Kanekawa (Fuji Electric Co.,Ltd.), Yasutaka Sanuki, Mutsuhisa Hiraoka (Fuji Electric Corporate Research and Development
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード	Ahイムノアッセイ，ダイオキシン，Ahレセプター，クリーンアップ
Key Words	"Water purification plant; oil-on-water; sensor; polarization analysis method; automated,continuous monitoring"
概要	AhイムノアッセイTMは細胞を使わずAhレセプターのタンパク質を利用し、ELISAプレート上で生体内でのダイオキシン類の毒性発現メカニズムを再現した迅速・簡便・安価な生物化学的毒性検出キットである。Aｈイムノアッセイの大きな特徴は、高感度でダイオキシン類やその類似物質の毒性を総合的に検出でき、TEQと極めて相関の高い結果が得られることにある。また、その用途は、①TEQのスクリーニング　②Ahレセプターとの結合指標、③総合毒性評価、などがあり、現在、幅広く利用されている。この報文ではＡｈイムノアッセイ法の反応原理、ダイオキシン類などに対する基本反応性、及び、実際の計測方法および分析実例を報告する。
Abstract

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