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内容 研究発表
9巻2号2004年
Page 221
題名 インライン型発電水車の開発と、そのフィールド試験
Title The development and field test of In-line hydro-turbine
著者 小泉 明(東京都立大学),藤原正弘(水道技術研究センター),○服部正也,前田勝弘,高橋晃裕,村上秀夫,宮内 直((株)クボタ)
Authors Akira Koizumi,Masahiro Fujiwara,○Masaya Hattori,Katsuhiro Maeda
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 水道管路,小水力発電,電力,二酸化炭素,自然エネルギー
Key Words water pipeline,small-scale hydropower,electric power,carbon dioxide,natural energy
概要 この研究は財団法人 水道研究センター主催のEPOCHプロジェクト(水資源の有効利用に資するシステムの構築に関する研究)の一環として行われている。未利用エネルギーのなかで小水力発電は、他の風力発電や太陽光発電に比べて、技術的に最も実用的であることで注目されているが、経済性や設置スペース等の問題があった。そこで、弊社はこれまで培ってきたポンプやポンプ逆転水車、水車の技術を応用して、コンパクトでシンプルな構造で管路途中に容易に挿入できるインライン型発電水車を開発した。本水車は、2003年2月21日より、埼玉県庄和浄水場にてフィールドテストを実施している。その結果は下記の通り。
1)2003年2月21日から2004年3月31日までで、累計28万kWhの発電を行い、CO2削減効果は206トンであった。2)発電量は想定通りである。3)本水車による、水の汚染はない。
Abstract  This study is a part of EPOCH project (Effective water use in Pipeline Operation Considering High Power) led by the Japan Water Research Center. A small-scale hydropower system, which aims to use the waste of energy usefully, is the most practical in another natural energy generation systems such as wind power and solar power. But that system has some problems, these are the cost, the need for the large space.
 
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