EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 研究発表
11巻2/3号2006年
Page 3
題名 維持管理から見た透視度測定による水質管理
Title Water Quality Management by Transparency Measurement in Maintenance of a Sewage reatment
著者 ○市川雅英,今岡健二(明電環境サービス(株))
Authors Masahide Ichikawa, Kenji Imaoka
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 下水処理場 水質管理 日常試験 透視度
Key Words sewage treatment plant, water quality management, daily examination for water quality, transparency
概要 下水処理場の水質管理において日常試験として、流入水や放流水の透視度測定が行われている。今回、実測値をもとに放流水の透視度とCODやSS等の水質分析値との相関について検討した。また、透視度測定が実際の運転管理にどのように利用されているかについても調査した。その結果、透視度は特にSSとの相関が良く、日常の水質管理の指標として有効であることが示され、さらに透視度は、処理水質の悪化の前兆を把握して、迅速な初期対応の指標として利用できることが示された。また最終沈殿池の透視度を測定することにより、複数の反応槽間のML
Abstract The transparency measurement of influent and effluent is performed as a daily examination for water quality in a sewage treatment plant. We examined correlation of effluent transparency and water quality such as COD or SS on data of the plant. In addition
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.