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内容 研究発表
3巻2号1998年
Page 201
題名 住宅の構造と室内有害物質濃度との関係
Title Relationships between indoor air qualities and several kinds of houses and mansions
著者 ○松本光弘(奈良県衛生研究所).皆川直人(グリーンブルー(株)).溝口次夫(佛教大学)
Authors
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード パッシブサンプラー、屋内大気汚染、二酸化硫黄、二酸化窒素、アルデヒド類、アンモニアガス、硝酸ガス
Key Words "passive sampler, indoor air qualities, sulfur dioxide, nitrogen dioxide, aldehydes, ammonia gas, nitric acid gas"
概要 本研究では小型、軽量で電源もいらず、また音もしないパッシブサンプラーを用いて、国内6地域(22地点)において古い木造住宅から最新のマンションまで構造の異なる住宅内および外気中の大気汚染物質濃度調査を2年間にわたり冬季と夏季に行い、季節別、屋内外別、暖房別、冷房別の比較を行った。
Abstract "In this studies passive samplers which were small, light and non-noise were used to determine the concentration of air pollutants in indoor which was several kinds of houses and mansions and outdoor for two years in six areas(22 points) in Japan."
 
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