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内容 研究発表
3巻2号1998年
Page 169
題名 連続96時間測定におけるホテイアオイの二酸化炭素吸収に関する研究
Title Continuous 96 hours measurment on study about carbon dioxide absorption of Water Hyascinth
著者 ○前原 正.西山成実.石井 猛(岡山理科大学)
Authors
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード ホテイアオイ、連続96時間測定
Key Words "Water Hyacinth, Continuous 96 hours measurrment"
概要 周知のごとく、温室効果ガスの増加に伴う温暖化は全世界共通の環境問題となっている。温室効果ガスの中で最も温暖化寄与率が高いのは二酸化炭素である。二酸化炭素濃度は、産業革命以前の段階では約280ppmv前後であったが、森林の伐採や化石燃料の燃焼等によって西暦2100年には約500ppmvになると推測されている。そこで演者らは、ホテイアオイを用いた二酸化炭素吸収固定法に着目した。本研究では、ホテイアオイ周辺の二酸化炭素濃度を連続96時間に渡り測定した。さらに、ホテイアオイの育生環境を変化させ同様の測定を行った。
Abstract "In recent year, greenhouse effect gases cause serious global warming and it is a very important problem. The authors observed the greenhouse effect of carbon dioxide, whose contribution to warming is the highest. Now the concentration of carbon dioxide is approximately 350ppmv and is estimated to become 500 ppmv in the year 2000. The authors selected photosynthesis utilization method and tried to study the absorption fixation of carbon dioxide using Water Hyacinth of apuatic plant. The authors suggested a plant cultivating apparatus, whose temperature, humidity and illumination intensity can be controlled, for growing Water Hycinth."
 
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