EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 研究発表
15巻2・3号2010年
Page 181
題名 大気・土壌・水連結型― 化学物質動態モデルの構築と現地適用性の評価
Title Design of Atmosphere, Pedosphere and Hydrosphere Combination Model to Estimate Dioxins behavior and its Application to an Actual Field
著者 佐藤圭輔1),清水芳久2)
Authors Keisuke Sato and Yoshihisa Shimizu
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名 1)立命館大学, 2)京都大学
Office name
著者所属名
キーワード 大気拡散,水文流出,ダイオキシン類,流域統合モデル,GIS
Key Words
概要 流域環境を扱うモデルは対象物質やプロセス,取り扱うフェーズによって様々に分類される.本研究では,大気拡散-沈着モデルと水文-水質統合モデルを併用して,大気から土壌を経て水・底質に至る一連の動態をモデリングし,その現地適用性を評価した.対象化学物質はPOPs の代表格であるダイオキシン類とした.研究の特徴は,途上国などへの展開も可能な汎用性を考慮していること,モデルプロセス・パラメータの変更などによってシナリオ分析や施策評価が可能という点にある.成果として,一連のモデリング法を提示し,それによる動態の推定精度を様々な時空間位置で検証することができた.
Abstract
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.