EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 ノート
15巻2・3号2010年
Page 229
題名 汚泥熱分解燃料化システムの開発
Title The Solid Fuel Production System from Sewage Sludge by Pyrolysis
著者 今井正,林幸司,小峰英明,安部裕宣
Authors Tadashi Imai and Koji hayashi and Hideaki Komine and Hironobu Abe
著者表記 (株)東芝 水・環境エンジニアリングセンター
著者表記(英) Environmental Systems Division, Toshiba Corporation
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 下水汚泥,熱分解,炭化,固体燃料化,バイオマス
Key Words seawage sludge, pyrolysis, carbonization, solid fuel production, biomass
概要 再生可能な資源として各種バイオマスの利活用が社会的要請となっており,これを受けて様々な バイオマス利用技術が研究開発されている。 著者らは,化石燃料の使用量削減と温室効果ガスの発生抑制を特徴とした汚泥熱分解燃料化シス テムを開発した。このシステムでは,下水汚泥を炭化した時に発生する可燃ガスを燃料の一部とし て利用する。また間接加熱式乾燥機を採用して熱損失を抑制している。このシステムの有効性を実 証試験により確認したので報告する。
Abstract The effective utilization of various biomass is a social request. In order to maintain a sustainable society, a variety of biomass utilization technologies have been developing and researching. We had developed a system for producing solid fuel from sewage sludge. This system are characterized by inhibition of greenhouse gas reductions and fossil fuel usage. This system uses the flammable gas generated in the pyrolysis of the sewage sludge as a fuel. Moreover, loss of heat is decreased by using the indirect heating type dryer. The effectiveness of this system was confirmed by the proof examination.
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.