学会誌「EICA」

[特集] ゆうきセンサーによる水道原水の揮発性有機物のモニタリングと測定事例

内容
微量有害物質モニタリング
8巻3号2003年
Page
11
題名
ゆうきセンサーによる水道原水の揮発性有機物のモニタリングと測定事例
Title
Volatile Organic Carbon (VOC) Monitoring and Identifications of Spills<br> by Automatic and Continuous GC System on the Yod
著者
伊藤 保(大阪府水道部)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
Key Words
Laser, Time of Flight Mass Spectrometry, Ionization, PCB, Trace Element, Monitoring
概要
大阪府水道部では以下に記述する理由から,水道水の原水中の揮発性有機化合物(以下 VOC)を連続的に測定するため,ガスクロマトグラフを用いた監視装置を開発・設置して運用している.この装置の愛称が「ゆうきセンサー」である.装置はサンプリング部とガスクロマトグラフ部、水素発生器などのユーティリティー部によりシステム化されている。本装置は低濃度のVOC検出という目的と、無人連続監視のためにメンテナンスが容易なことを考え合わせた装置であり、主な特徴として次の3点、?検出器にメンテナンスが容易で感度が高い水素炎イオン化検出器(FID)を用いたこと、?前処理装置としては捕集トラップを用いないパージ方式を採用したこと、?分離カラムの前に高沸点成分補足用のバックフラッシュカラムを置いて測定終了後に高沸点成分を排出するシステムとしたこと、が挙げられる。
Abstract

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