学会誌「EICA」

[特集] キルン式ガス化溶融技術の現況報告

内容
先端的ごみ処理・資源化施設を活かした廃棄物管理システムの構築を目指して
10巻4号2006年
Page
11
題名
キルン式ガス化溶融技術の現況報告
Title
Report about Present States of Kiln type of Gasification & Ash-melting technology
著者
原田 裕昭
Authors
Yasuaki Harada
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
三井造船株式会社
Office name
Mitsui Engineering & Shipbuilding CO.,LTD.
著者所属名
キーワード
ガス化溶融炉、ダイオキシン類,埋め立て地の逼迫、リサイクル,低空気比
Key Words
gasification & ash-melting, dioxins, shortage of landfill, recycle, lower air ratio
概要
一般廃棄物の中間処理技術として、ガス化溶融炉が急速にマーケットを伸ばして来た。これはダイオキシン類の排出抑制、埋立地のひっ迫、リサイクルという社会的ニーズが急速に高まったことが背景としてある。キルン式ガス化溶融は1号機が2000年4月から商用運転を開始し、現在日本全体で12基が稼動している。頭初、新技術に対する不安があったが5年を経過し各所で安定な運転を継続している。1号機を例にとり、キルン式ガス化溶融炉の技術内容と現況を報告する。 収集車で清掃工場に運ばれてきたごみはごみピットに投入され一時貯蓄されごみクレーンで撹拌され均質化が図られる。次に破砕機(一般的には二軸剪断式)に入り約150ミリ以下に切断される。この破砕によって熱分解工程での熱効率向上を図ることが出来る。破砕ごみは、熱分解ドラム入口のスクリューフィーダで定量且つエアシールされながら熱分解ドラム内に供給される。熱分解ドラムはごみ出口に向かって若干下り勾配で配置されており、回転とともに少しずつ出口側へ移動して行く。
Abstract
The technology of gasification & ash-melting has been rapidby expanding its market share as facilties of municipal solid waste in these few years.

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