学会誌「EICA」

[特集] 貯蔵サイロ爆発事故から学んだシステムの安全 −ごみ固形燃料発電所の事例−

内容
環境関連公共施設における安全・安心
11巻2/3号2006年
Page
261
題名
貯蔵サイロ爆発事故から学んだシステムの安全 −ごみ固形燃料発電所の事例−
Title
Safety for environmental systems learned from explosion of RDF storage silo.
著者
笠倉 忠夫
Authors
Tadao Kasakura
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
 
Office name
 
著者所属名
 
キーワード
廃棄物処理,RDF(ごみ固形燃料),リスク,安全・安心,合意形成
Key Words
 
概要
2003年8月,三重ごみ固形燃料発電所においてRDF貯蔵サイロが爆発し,消防士2名が殉職するという事故が発生した。この事故の経緯や原因などについては既に多くの報告がなされているが,事故が各方面に与えた影響には計り知れないものがある。特にRDF広域集中処理の信頼性を失墜させたことは一般廃棄物処理事業にとって大変な痛手であった。発電所は再開されたが,安全運転の積み重ねによって一刻も早く信頼の回復に努めなければならない。事故調査,再開に向けた住民説明会,再開後の運転実績を通して浮かび上がって来る問題は廃棄物分野におけるリスク管理意識の低さ,リスクに対する技術的知見の欠如,行政−住民間の信頼性の無さである。本文では,信頼の下に行われるべき安全・安心問題,合意形成問題についてはより一般的なテーマとして考察した。
Abstract
 

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