学会誌「EICA」

[研究発表] 近臨界及び超臨界領域における有害物質の無害化処理の試み

内容
プラスチックスのケミカルリサイクル工程で生ずるリサイクル残渣等の無害化処理技術の確立を目的とした基礎研究を実施した。その結果、近臨界及び超臨界水によりナイロン66は完全に溶解したのに対し、PVCでは固体状残渣を生じた。固体状残渣は、温度が上がると概ね固体状残渣が減少する方向へ進んだが、圧力に対しては近臨界領域では圧力の増加に伴い固体状残渣は増加したのに対し、超臨界領域では固体状残渣は減少した。これらの分解挙動について報告する。
5巻2号2000年
Page
125
題名
近臨界及び超臨界領域における有害物質の無害化処理の試み
Title
The harmless processing of harmful material in sub-critical and super-critical resolution
著者
○河野ひかる.木村雄二.矢ケ崎隆義.森重之(工学院大学)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
近臨界水、超臨界水、ポリ塩化ビニル
Key Words
概要
プラスチックスのケミカルリサイクル工程で生ずるリサイクル残渣等の無害化処理技術の確立を目的とした基礎研究を実施した。その結果、近臨界及び超臨界水によりナイロン66は完全に溶解したのに対し、PVCでは固体状残渣を生じた。固体状残渣は、温度が上がると概ね固体状残渣が減少する方向へ進んだが、圧力に対しては近臨界領域では圧力の増加に伴い固体状残渣は増加したのに対し、超臨界領域では固体状残渣は減少した。これらの分解挙動について報告する。
Abstract

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