学会誌「EICA」

[研究発表] FRP廃棄物の亜臨界領域における溶解分離手法を用いたケミカルリサイクルの効率向上のための処理に関わる検討

内容
FRPのリサイクル手法確立の目的で、最も汎用性の高いFRPの一つであるSMCを供試材とし、水をベースに亜臨界領域下での溶剤溶解分離を実施した。また溶解効率向上を目的としUV線照射、オゾン水浸漬等の前処理について検討した。その結果、亜臨界領域下での溶剤溶解分離の詳細なメカニズムか明らかとなり、また前処理により溶解率が向上したことから、溶解分離工程に前処理を組み込むことの有効性が確認された。本報告では更に分解効率を向上させるための前処理手法ならびに触媒効果の検討について報告する。
5巻2号2000年
Page
133
題名
FRP廃棄物の亜臨界領域における溶解分離手法を用いたケミカルリサイクルの効率向上のための処理に関わる検討
Title
Evaluation of Treating for the Efficiency Improvement in the Chemical Recycling of FRP Waste by Dissolution Separating Method in
著者
○森 重之.木村雄二.矢ケ崎隆義(工学院大学)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
FRP 亜臨界 前処理
Key Words
概要
FRPのリサイクル手法確立の目的で、最も汎用性の高いFRPの一つであるSMCを供試材とし、水をベースに亜臨界領域下での溶剤溶解分離を実施した。また溶解効率向上を目的としUV線照射、オゾン水浸漬等の前処理について検討した。その結果、亜臨界領域下での溶剤溶解分離の詳細なメカニズムか明らかとなり、また前処理により溶解率が向上したことから、溶解分離工程に前処理を組み込むことの有効性が確認された。本報告では更に分解効率を向上させるための前処理手法ならびに触媒効果の検討について報告する。
Abstract

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