学会誌「EICA」

[研究発表] ごみ焼却炉排出ダイオキシン類の連続モニタリング方法の検討

内容
ごみ焼却炉等から排出されるダイオキシン類を連続モニタリングすることを目的に、ダイオキシン類の代替指標の1つとされるクロロベンゼン類に着目してその代替指標性を検証した結果、高い相関関係が得られ、高精度でダイオキシン類濃度を推定できる可能性が示された。また従来、燃焼状態の指標として使用されているCO濃度との関連についても調査を行ったところ、クロロベンゼン類濃度の方がCO濃度の変動よりも高感度に変動していることが確認された。ごみ焼却炉の燃焼状態把握と燃焼制御にクロロベンゼン類濃度を指標とすることにより、ダイオキシン類低減化に繋がる可能性が示された。
7巻2号2002年
Page
273
題名
ごみ焼却炉排出ダイオキシン類の連続モニタリング方法の検討
Title
Monitoring technique of the dioxins emitted from the municipal solid waste incinerator
著者
田中 勝(岡山大学),藤吉秀昭((財)日本環境衛生センター),畑澤 智(横浜市環境事業局),○永野英樹,岩崎敏彦,横山 隆(日本鋼管(株))
Authors
""Masaru Tanaka(Okayama University), Hideaki Fujiyoshi(Japan Environmental Sanitation Center), Satoru Hatazawa(Environmental Serv
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
ダイオキシン類,クロロベンゼン類,モニタリング,CO濃度,燃焼状態
Key Words
""Dioxins, Chlorobenzenes, Monitoring, CO concentration, Condition of combustion""
概要
ごみ焼却炉等から排出されるダイオキシン類を連続モニタリングすることを目的に、ダイオキシン類の代替指標の1つとされるクロロベンゼン類に着目してその代替指標性を検証した結果、高い相関関係が得られ、高精度でダイオキシン類濃度を推定できる可能性が示された。また従来、燃焼状態の指標として使用されているCO濃度との関連についても調査を行ったところ、クロロベンゼン類濃度の方がCO濃度の変動よりも高感度に変動していることが確認された。ごみ焼却炉の燃焼状態把握と燃焼制御にクロロベンゼン類濃度を指標とすることにより、ダイオキシン類低減化に繋がる可能性が示された。
Abstract

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