学会誌「EICA」

[研究発表] 2槽式間欠曝気法による窒素・リン同時除去−負荷変動対策について−

内容
2槽式間欠曝気法は、脱窒終了時に出現するORPの屈曲点を制御指導として、窒素、リンを同時に除去する嫌気好気活性汚泥法である。本研究では、反応槽に流入調整機能を付加させる負荷変動対策技術を本方式に適応させ、制御方式はこれまで開発した従来の方式と、更に流入流量の指標を組み込んだ制御方式の2方式で、日間流量変動比0.2〜0.3を与え連続実験を行った。水温13.20.27℃の各連続実験において、何れの制御方式とも1ケ月以上の期間T-N 10mg/L、T-P1mg/L以下の良好な処理水質を得ることができた。また1日の処理状況を詳細に検討し、処理水の経時変化及び各処理工程の時間比率変動を示した。
1巻2号1996年
Page
174
題名
2槽式間欠曝気法による窒素・リン同時除去−負荷変動対策について−
Title
著者
○森 豊.佐々木康成((株)富士電機総合研究所).山本康次(大阪府立公衆衛生研究所).津村和志(京都大学).大地佐智子(ユニチカ(株))
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
窒素・リン同時除去、2槽式間欠曝気法、負荷変動対策、嫌気好気活性汚泥法
Key Words
概要
2槽式間欠曝気法は、脱窒終了時に出現するORPの屈曲点を制御指導として、窒素、リンを同時に除去する嫌気好気活性汚泥法である。本研究では、反応槽に流入調整機能を付加させる負荷変動対策技術を本方式に適応させ、制御方式はこれまで開発した従来の方式と、更に流入流量の指標を組み込んだ制御方式の2方式で、日間流量変動比0.2〜0.3を与え連続実験を行った。水温13.20.27℃の各連続実験において、何れの制御方式とも1ケ月以上の期間T-N 10mg/L、T-P1mg/L以下の良好な処理水質を得ることができた。また1日の処理状況を詳細に検討し、処理水の経時変化及び各処理工程の時間比率変動を示した。
Abstract

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