学会誌「EICA」

[研究発表] 画像処理を用いた非接触式の液面高さ計測装置の開発

内容
本稿では、液体表面の画像を直接画像解析する方式の液面高さ(液位)計測装置の開発内容を紹介する。液体中に置かれた傾斜板の画像の輪郭が液面境界部で変極点を示すという原理を使っている。この画像処理を用いた液位計測装置は、水、油、液化ガス、酒等の液位の自動計測に有効な方式である。本計測装置は、?非接触式であり液体近くにセンサ等の精密機器を設置する必要がない?液体に影響されない装置施工可能?直接目盛板と液面とを画像で解析するため定期的な計測目盛の校正を必要としない?計測結果の異常をモニタ画面により目視にて容易に検知できる?複数台のカメラの映像を1台の画像処理装置で処理可能でありトータルコストが安価である等の特長がある。
1巻2号1996年
Page
190
題名
画像処理を用いた非接触式の液面高さ計測装置の開発
Title
著者
○高木陽市(日立プロセスコンピュータエンジニアリング(株)).辻川秋雄.高藤政雄.斉藤 建.戒田元子((株)日立製作所)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
液位測定、液面高さ測定、画像処理、傾斜板
Key Words
概要
本稿では、液体表面の画像を直接画像解析する方式の液面高さ(液位)計測装置の開発内容を紹介する。液体中に置かれた傾斜板の画像の輪郭が液面境界部で変極点を示すという原理を使っている。この画像処理を用いた液位計測装置は、水、油、液化ガス、酒等の液位の自動計測に有効な方式である。本計測装置は、?非接触式であり液体近くにセンサ等の精密機器を設置する必要がない?液体に影響されない装置施工可能?直接目盛板と液面とを画像で解析するため定期的な計測目盛の校正を必要としない?計測結果の異常をモニタ画面により目視にて容易に検知できる?複数台のカメラの映像を1台の画像処理装置で処理可能でありトータルコストが安価である等の特長がある。
Abstract

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