学会誌「EICA」

[研究発表] 蛍光染色による活性汚泥中のリン蓄積菌のモニタリング

内容
廃水処理に広く利用されている生物脱リンプロセスにおいては、より高度な制御を行うため、リン蓄積微生物の個体数を正確かつ迅速に測定し、モニタリングする手法の開発が望まれる。演者らは、これまでにリン蓄積微生物の体内に蓄積したポリリン酸を蛍光色素;DAPI(4‘、6-diamidino-phenylindole)により染色する事により、汚泥中のリン蓄積微生物の識別を可能にした。本研究では、DAPI染色したリン蓄積微生物の蛍光染色画像を画像処理することにより、汚泥中のリン蓄積微生物の数、また、リン蓄積微生物中のポリリン酸の含有量の測定を試みたので報告する。
1巻2号1996年
Page
234
題名
蛍光染色による活性汚泥中のリン蓄積菌のモニタリング
Title
著者
○青木 伸浩.山田和成.川瀬三雄(日本ガイシ(株)).那須正夫(大阪大学)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
生物脱リンプロセス、リン蓄積微生物、蛍光染色、菌数測定、画像解析、モニタリング
Key Words
概要
廃水処理に広く利用されている生物脱リンプロセスにおいては、より高度な制御を行うため、リン蓄積微生物の個体数を正確かつ迅速に測定し、モニタリングする手法の開発が望まれる。演者らは、これまでにリン蓄積微生物の体内に蓄積したポリリン酸を蛍光色素;DAPI(4‘、6-diamidino-phenylindole)により染色する事により、汚泥中のリン蓄積微生物の識別を可能にした。本研究では、DAPI染色したリン蓄積微生物の蛍光染色画像を画像処理することにより、汚泥中のリン蓄積微生物の数、また、リン蓄積微生物中のポリリン酸の含有量の測定を試みたので報告する。
Abstract

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