学会誌「EICA」

[研究発表] 近赤外線式含水率計の機能向上について

内容
下水処理施設において、汚泥処理を効率的に行うために脱水汚泥や乾燥汚泥の含水率を常時把握できるセンサーが求められていた。そこで、平成6年に従来の近赤外線式含水率を改良し、高水分域、且つ成分の補正などを行い連続的に測定できる近赤外線式含水率計を開発し実用した。そして、その実用機による試験測定を長期間行った結果、汚泥の表面状態の変化が赤外線の反射率に寄与していることが判明し、それを演算式に付加することで、性状変化の激しい下水汚泥に対しても測定できる機能向上が図れた。
1巻2号1996年
Page
238
題名
近赤外線式含水率計の機能向上について
Title
著者
田辺 直(東京都下水道サービス(株)).○林 知幸(オルガノ(株))
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
近赤外線、脱水汚泥、乾燥汚泥、性状変化、含水率
Key Words
概要
下水処理施設において、汚泥処理を効率的に行うために脱水汚泥や乾燥汚泥の含水率を常時把握できるセンサーが求められていた。そこで、平成6年に従来の近赤外線式含水率を改良し、高水分域、且つ成分の補正などを行い連続的に測定できる近赤外線式含水率計を開発し実用した。そして、その実用機による試験測定を長期間行った結果、汚泥の表面状態の変化が赤外線の反射率に寄与していることが判明し、それを演算式に付加することで、性状変化の激しい下水汚泥に対しても測定できる機能向上が図れた。
Abstract

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