学会誌「EICA」

[研究発表] 嫌気好気活性汚泥法のための知的制御アルゴリズム

内容
嫌気好気活性汚泥法のための知的制御アルゴリズムを開発した。嫌気好気活性汚泥法は、りん除去を主たる目的とした下水処理プロセスである。既存の曝気槽を嫌気槽・好気槽に分割するだけで比較的容易に導入できるため、全国に普及しつつある。嫌気好気法による生物学的りん除去は嫌気・好気のバランスを適切に保つ必要があり、制御変数の設定値が重要な意味を持つ。前報では、曝気量、返送率などの応答の早い制御変数を過去の設定値や処理水質から算出する知的制御アルゴリズムを提案した。今回、設定値の変更間隔、あるいはニューラルネットワークで構成したアルゴリズムの学習効果などについて詳細に検討したので、その結果を報告する。
3巻1号1998年
Page
79
題名
嫌気好気活性汚泥法のための知的制御アルゴリズム
Title
著者
○古川誠司.廣辻淳二.時盛孝一(三菱電機(株)).高須 弘.松田初弘(東京都下水道局)時盛孝一.長田俊二.古川誠司.廣辻淳二(三菱電機(株))
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
嫌気好気活性汚泥法、生物学的りん除去、ニューラルネットワーク
Key Words
概要
嫌気好気活性汚泥法のための知的制御アルゴリズムを開発した。嫌気好気活性汚泥法は、りん除去を主たる目的とした下水処理プロセスである。既存の曝気槽を嫌気槽・好気槽に分割するだけで比較的容易に導入できるため、全国に普及しつつある。嫌気好気法による生物学的りん除去は嫌気・好気のバランスを適切に保つ必要があり、制御変数の設定値が重要な意味を持つ。前報では、曝気量、返送率などの応答の早い制御変数を過去の設定値や処理水質から算出する知的制御アルゴリズムを提案した。今回、設定値の変更間隔、あるいはニューラルネットワークで構成したアルゴリズムの学習効果などについて詳細に検討したので、その結果を報告する。
Abstract

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