学会誌「EICA」

[研究発表] 合流式下水道汚濁負荷濃度計測技術の開発

内容
合流式下水道では、降雨量が能力を上回ると雨水で希釈された汚水の一部やごみが雨水吐き口から河川などに越流し、公共用水域の水質汚濁や景観の悪化などの一因となっている。これらの対策として、雨天時に汚濁負荷が流出する可能性のある重点対応箇所の特定と高度な雨水流出監視制御システムの構築が望まれている。このようなシステムを実現するためには、流出する汚濁負荷量の自動測定技術や排水管路内の汚濁負荷量流出解析技術が必要である。 本研究では、合流式下水道のポンプ所や管渠の雨水吐き口等から流出する合流式下水道越流水(CSO:combined sewer overflow)の有機汚濁濃度を自動的・連続的に測定するセンサ(以下、「CSO濁度計」と表記)の開発に取り組んだので、その内容について報告する。
13巻2/3号2008年
Page
151
題名
合流式下水道汚濁負荷濃度計測技術の開発
Title
著者
豊岡和宏 1)、野口 寛 1)、渡邊正人 2)
Authors
著者表記
1)(株)明電舎, 2)東京都下水道サービス(株)
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
CSO ( combined sewer overflow),雨水,汚濁負荷,合流式下水道,濁度計
Key Words
概要
合流式下水道では、降雨量が能力を上回ると雨水で希釈された汚水の一部やごみが雨水吐き口から河川などに越流し、公共用水域の水質汚濁や景観の悪化などの一因となっている。これらの対策として、雨天時に汚濁負荷が流出する可能性のある重点対応箇所の特定と高度な雨水流出監視制御システムの構築が望まれている。このようなシステムを実現するためには、流出する汚濁負荷量の自動測定技術や排水管路内の汚濁負荷量流出解析技術が必要である。 本研究では、合流式下水道のポンプ所や管渠の雨水吐き口等から流出する合流式下水道越流水(CSO:combined sewer overflow)の有機汚濁濃度を自動的・連続的に測定するセンサ(以下、「CSO濁度計」と表記)の開発に取り組んだので、その内容について報告する。
Abstract

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