学会誌「EICA」

[研究発表] 安定的リン資源確保のための下水道における資源化モデル

内容
世界的にリン鉱石を初め各種資源が高騰している。下水汚泥中にはリン等の無機物資源が含まれており、焼却灰中の含有率はリン鉱石と同等である。本論文では資源化モデルの一例として、焼却灰の備蓄・製品化事業に関して経済性の評価を行った。人口規模が約300万人の県域をモデルとして備蓄工に関するケーススタディーを行った結果、現在の汚泥処分より経済的と評価された。また製品化に関しては、一定の焼却灰の量が確保できれば既存の技術で経済的に十分実現可能と判断された。
13巻2/3号2008年
Page
199
題名
安定的リン資源確保のための下水道における資源化モデル
Title
著者
宮本豊尚 1), 岡本誠一郎 1), 落 修一 2)
Authors
著者表記
1) (独)土木研究所材料地盤研究グループ リサイクルチーム, 2) (財)下水道新技術推進機構資源循環研究部
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
下水汚泥 資源化 リン資源 備蓄 経済試算
Key Words
概要
世界的にリン鉱石を初め各種資源が高騰している。下水汚泥中にはリン等の無機物資源が含まれており、焼却灰中の含有率はリン鉱石と同等である。本論文では資源化モデルの一例として、焼却灰の備蓄・製品化事業に関して経済性の評価を行った。人口規模が約300万人の県域をモデルとして備蓄工に関するケーススタディーを行った結果、現在の汚泥処分より経済的と評価された。また製品化に関しては、一定の焼却灰の量が確保できれば既存の技術で経済的に十分実現可能と判断された。
Abstract

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