[研究発表] リン吸着剤の開発
- 内容
-
下水中に含まれるリンは富栄養化防止のために除去が求められていると同時に、枯渇が懸念さ
れる資源でもある。昨今、その輸入価格が高騰していることからその回収・再利用技術の開発・
実用化が期待されている。当社では、下水処理場におけるリンの除去・回収システム構築を目指
し、リン酸イオンに対して良好な吸着性能を持つ有機・無機複合型のリン吸着剤を新たに設計・
合成した。本論文では、このリン吸着剤の持つ特性について、吸着速度、リン酸イオン選択性等
の点から基礎評価を行った結果を示す。 - 巻
- 14巻2/3号2009年
- Page
- 67
- 題名
- リン吸着剤の開発
- Title
- Development of Phosphorus Adsorbent
- 著者
- 鈴木昭子1),河野龍興2),仕入英武3),足利伸行3),山本勝也2)
- Authors
- Akiko Suzuki, Tatsuoki Kono, Hidetake Shiire, Nobuyuki Ashikaga, and Katsuya Yamamoto
- 著者表記
- 1) (株) 東芝 研究開発センター, 2) (株) 東芝 社会システム社, 3) (株) 東芝 電力・社会システム技術開発センター
- Author attribution
- 著者勤務先名
- Office name
- 著者所属名
- キーワード
- 除去/回収、吸着剤、資源回収、リサイクル
- Key Words
- phosphorus removal and recovery, adsorbent, resource recovery, recycle
- 概要
- 下水中に含まれるリンは富栄養化防止のために除去が求められていると同時に、枯渇が懸念さ れる資源でもある。昨今、その輸入価格が高騰していることからその回収・再利用技術の開発・ 実用化が期待されている。当社では、下水処理場におけるリンの除去・回収システム構築を目指 し、リン酸イオンに対して良好な吸着性能を持つ有機・無機複合型のリン吸着剤を新たに設計・ 合成した。本論文では、このリン吸着剤の持つ特性について、吸着速度、リン酸イオン選択性等 の点から基礎評価を行った結果を示す。
- Abstract
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