学会誌「EICA」

[研究発表] 植物由来物質による紫外線誘発細胞障害抑制効果について

内容
オゾン層の減少による紫外線地上到達量の増加による環境への影響、皮膚がん等ヒトの健康へ
の影響は、世界的に深刻な問題となっている。本研究は、UV-B による発がん誘発作用を、動物
由来細胞を用いて、突然変異頻度および細胞死であるアポトーシスを指標として検出し、植物由
来カロテノイドによる予防効果について検討した。その結果、突然変異、アポトーシスともに、
紫外線照射量に応じて量依存的に増加し、また、植物由来カロテノイドにより抑制される結果を
得た。
15巻2・3号2010年
Page
9
題名
植物由来物質による紫外線誘発細胞障害抑制効果について
Title
Effects of Plant-derived Carotenoid on UV-B Induced Damage in Animal Cells
著者
牟礼佳苗,竹下達也
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
和歌山県立医科大学
Office name
著者所属名
医学部 公衆衛生学
キーワード
: 紫外線,細胞障害,突然変異,アポトーシス,植物由来物質
Key Words
概要
オゾン層の減少による紫外線地上到達量の増加による環境への影響、皮膚がん等ヒトの健康へ の影響は、世界的に深刻な問題となっている。本研究は、UV-B による発がん誘発作用を、動物 由来細胞を用いて、突然変異頻度および細胞死であるアポトーシスを指標として検出し、植物由 来カロテノイドによる予防効果について検討した。その結果、突然変異、アポトーシスともに、 紫外線照射量に応じて量依存的に増加し、また、植物由来カロテノイドにより抑制される結果を 得た。
Abstract

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