学会誌「EICA」

[研究発表] 光ファイバーを用いた水位検出システムの開発

内容
東京都下水道局では、増大する都市型水害のリスクに対し、ハード・ソフト両面からの対策を
行っている。今回、浸水対策の一環として、浸水危険箇所の管きょ内水位がある一定レベルに達
しているかどうかを遠隔地から即座に捉える、水位検出システムの開発を、民間企業等と共同で
行った。このシステムは変換器⇔検出器間の伝送路に光ファイバーを利用しており、検出器は光
ファイバーを直接接続できる構造となっている。本システムは、検出器に電源が不要、長距離伝
送が可能など、優れた特長を有する。
15巻2・3号2010年
Page
25
題名
光ファイバーを用いた水位検出システムの開発
Title
Development of Optical Fiber Water-Level-Detection System
著者
遠藤和広1)、藤平貞義2)、原田敏郎3)、嘉本健治4)
Authors
著者表記
Author attribution
Kazuhiro Endou, Sadayoshi Fujihira, Toshio Harada and Kenji Kamoto
著者勤務先名
1)東京都下水道局,2)(社)日本下水道光ファイバー技術協会,3)東京都下水道サービス(株),4)古河電気工業(株)
Office name
著者所属名
キーワード
下水道、光ファイバー、水位検出器、無電源、長距離伝送
Key Words
概要
東京都下水道局では、増大する都市型水害のリスクに対し、ハード・ソフト両面からの対策を 行っている。今回、浸水対策の一環として、浸水危険箇所の管きょ内水位がある一定レベルに達 しているかどうかを遠隔地から即座に捉える、水位検出システムの開発を、民間企業等と共同で 行った。このシステムは変換器⇔検出器間の伝送路に光ファイバーを利用しており、検出器は光 ファイバーを直接接続できる構造となっている。本システムは、検出器に電源が不要、長距離伝 送が可能など、優れた特長を有する。
Abstract

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