学会誌「EICA」

[特集] 水処理における膜利用技術

内容
膜処理技術
15巻4号2011年
Page
39
題名
水処理における膜利用技術
Title
Membrane Technology in Water Treatment
著者
松山秀人
Authors
著者表記
Author attribution
Hideto MATSUYAMA
著者勤務先名
神戸大学大学院工学研究科
Office name
著者所属名
教授・先端膜工学センターセンター長
キーワード
水処理,逆浸透膜,限外ろ過膜,精密ろ過膜,海水淡水化
Key Words
概要
膜技術を利用した水処理への関心が,最近急速に高まっている。2025年における世界の水不足予 測によると,中近東はもとより,アメリカ,中国,オーストラリア,ヨーロッパ等の広範な地域で の水不足(高い水ストレス) が報告されている。20世紀は「石油の時代」であったのに対し,21 世紀は「水の時代」と言われる所以である。水不足問題は,食糧問題・エネルギー問題と一体化し て解決すべき世界的課題であり,現在最も早急に解決を迫られている環境問題の一つと言うことが 出来る。 水不足を解決する手段としては,膜技術がその根幹を担うものと言え,RO 膜(逆浸透膜),UF 膜(限外ろ過膜) およびMF 膜(精密ろ過膜) を用いた水処理に,アカデミック分野や産業界から 多くの関心が集められている。 ここでは水処理で用いられる各種膜の開発動向と膜利用技術の開発プロジェクトについて紹介す る。
Abstract

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