学会誌「EICA」

[特集:シミュレーション] 電力コスト低減と水質改善の両立を図る曝気風量制御のシミュレーション評価

内容
シミュレーション
17巻1号2012年
Page
36
題名
電力コスト低減と水質改善の両立を図る曝気風量制御のシミュレーション評価
Title
A New Energy Saving Aeration Control Scheme for Nitrogen Removal and Its Evaluation by Activated Sludge Process Simulation
著者
山中 理, 小原卓巳, 平岡由紀夫
Authors
Osamu YAMANAKA, Takumi OBARA and Yukio HIRAOKA
著者表記
(株)東芝 電力・社会システム技術開発センター
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
活性汚泥モデル,下水処理プロセスシミュレーション,曝気風量制御,電力コスト低減,窒素除去
Key Words
概要
本論文では,下水処理プロセスの曝気に要する電力コスト低減と水質維持を両立させる曝気風量制御手法を提案し,実際の下水処理プロセス水質データを用いて調整したシミュレータによりその効果を示す。提案する制御手法は,まず制御目標として,DO濃度−NH4-N(アンモニア性窒素)濃度平面上に電力コストに関わる風量低減と水質維持をバランスさせる制御目標曲線を生成する。そして,DO計とNH4-N計を併用して,作成した制御目標曲線に追従する様に曝気風量をフィードバック制御する。提案手法の有効性を示すため,DO一定制御と比較して,流入負荷変動時にも水質を改善しながら曝気風量を削減できることを,シミュレーションにより明らかにする。
Abstract

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