学会誌「EICA」

[研究発表] 流入水質のオンライン測定と酸素必要量(OR) 計算に基づいた実下水処理場の曝気制御

内容
標準活性汚泥法の酸素必要量制御は、反応タンク流入水の水量とCOD、NH4-N濃度、反応タンクのMLSS濃度と水温、処理水のNO3-N、NH4-N 濃度をオンライン測定し、これらに基づいて、有機物と窒素を除去するための酸素必要量を算出し、これを目標として曝気風量を制御する方法であり、良好な処理水質の確保と省エネルギーの実現を目指して開発した曝気風量制御方法である。本稿では、シミュレーションによる検証と実処理場における一年間に渡る実験により実証された酸素必要量制御の効果について報告する。
17巻2/3号2012年
Page
47
題名
流入水質のオンライン測定と酸素必要量(OR) 計算に基づいた実下水処理場の曝気制御
Title
Aeration Control of Full-scale WWTP Based on On-line Measurement of Influent Concentration and Oxygen Requirement Calculation
著者
湛 記先1),小泉栄一1),黛 将志1),川口幸男2),橋本敏一2)
Authors
著者表記
Author attribution
Jixian Zhan, Eiichi Koizumi, Masashi Mayuzumi, Yukio Kawaguchi and Toshikazu Hashimoto
著者勤務先名
1)(株)ウォーターエージェンシー,2)日本下水道事業団
Office name
著者所属名
キーワード
活性汚泥プロセス,曝気制御, 酸素必要量計算,窒素除去
Key Words
aeration control, activated sludge process, oxygen requirement calculation, full-scale plant, on-line measurement
概要
標準活性汚泥法の酸素必要量制御は、反応タンク流入水の水量とCOD、NH4-N濃度、反応タンクのMLSS濃度と水温、処理水のNO3-N、NH4-N 濃度をオンライン測定し、これらに基づいて、有機物と窒素を除去するための酸素必要量を算出し、これを目標として曝気風量を制御する方法であり、良好な処理水質の確保と省エネルギーの実現を目指して開発した曝気風量制御方法である。本稿では、シミュレーションによる検証と実処理場における一年間に渡る実験により実証された酸素必要量制御の効果について報告する。
Abstract

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