学会誌「EICA」

[研究発表] 最適制御による浄水場薬品費の低減

内容
浄水場の凝集・ろ過工程では、原水に凝集剤・活性炭・酸等、複数の薬品を注入することで、ろ過水質を制御している。従来の比例制御では、急激な原水悪化時に対応できないことがある他、必要量よりも多くの薬品が注入されてしまう可能性もあった。本研究では、ニューラルネットワークによる予測手法と最適化制御を用いることで、原水水質と反応条件に応じてろ過水質を予測し、目標とする水質に近づけるように薬品の注入量制御を行う。また、薬品費の低減を目的として、使用する各薬品の単価に合わせて注入量の最適化を図るものである。
17巻2/3号2012年
Page
165
題名
最適制御による浄水場薬品費の低減
Title
Opimaization Control for Chemical Cost Reduction
著者
野網都夫
Authors
著者表記
Author attribution
Kunio Noami
著者勤務先名
メタウォーター(株)
Office name
著者所属名
キーワード
薬品注入,最適化, ニューラルネットワーク
Key Words
概要
浄水場の凝集・ろ過工程では、原水に凝集剤・活性炭・酸等、複数の薬品を注入することで、ろ過水質を制御している。従来の比例制御では、急激な原水悪化時に対応できないことがある他、必要量よりも多くの薬品が注入されてしまう可能性もあった。本研究では、ニューラルネットワークによる予測手法と最適化制御を用いることで、原水水質と反応条件に応じてろ過水質を予測し、目標とする水質に近づけるように薬品の注入量制御を行う。また、薬品費の低減を目的として、使用する各薬品の単価に合わせて注入量の最適化を図るものである。
Abstract

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