学会誌「EICA」

[特集:水環境中のPPCPs (医薬品類)―汚染実態と分解・除去技術の最新動向―] 浄水処理システムにおける医薬品の存在状況と制御

内容
水環境中のPPCPs(医薬品類) ― 汚染実態と分解・除去技術の最新動向 ―
17巻4号2013年
Page
45
題名
浄水処理システムにおける医薬品の存在状況と制御
Title
Occurrence and Control of Pharmaceuticals in the course of Drinking Water Treatment System
著者
島﨑 大1),秋葉道宏1),国包章一2)
Authors
Dai SHIMAZAKI, Michihiro AKIBA, Shoichi KUNIKANE
著者表記
1)国立保健医療科学院,2)静岡県立大学
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
1)生活環境研究部水管理研究分野,2)環境科学研究所
キーワード
医薬品,水道,浄水処理,除去性
Key Words
概要
水中の微量化学物質を対象とした近年の分析技術の進展と普及により,欧米各国や国内の水系において,人為的な廃水に由来する医薬品の検出が報告されている。水道原水に含まれる医薬品の大半は,オゾン処理,活性炭吸着,膜ろ過といった既存の高度浄水処理プロセスによって,大幅に低減することが明らかとなっている。一部の医薬品は,浄水処理を経ても効果的に除去されず浄水中に残留する場合があるものの,水道を通じた摂取量はごく僅かであると推定され,健康影響上ただちに対策が必要なものではないと考えられる。
Abstract

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