学会誌「EICA」

[研究発表] 消化槽温度 1℃アップの効果

内容
東京都下水道サービス(株) 森ヶ崎事業所では,消化槽温度を50℃で管理していた。この温度は,高温消化の最低温度である。これは,消化槽の加温に使用した温水を消化ガス発電設備の冷却用に使用しており,あまり高くできないことによる。今回,消化槽温度を試験的に51℃へ1℃上げた結果,冷却系統への悪影響もみられなかったことから,その後も継続して1℃上げた運転を行っている。本調査は,消化槽温度の1℃アップによる消化槽再立上げ日数の短縮,消化ガス発電設備が必要とする消化ガス量の安定的確保等,その効果を分析・整理したものである。
19巻2/3号2014年
Page
71
題名
消化槽温度 1℃アップの効果
Title
Effects of Raising 1 Degree Celsius in Temperature of Digestion Tank
著者
木村茂雄,上原健志,根本 武
Authors
著者表記
Author attribution
Shigeo KIMURA, Kenji UEHARA and Takeshi NEMOTO
著者勤務先名
東京都下水道サービス(株)
Office name
著者所属名
キーワード
消化槽,高温消化,51℃,消化槽再立ち上げ,消化ガス発生量
Key Words
概要
東京都下水道サービス(株) 森ヶ崎事業所では,消化槽温度を50℃で管理していた。この温度は,高温消化の最低温度である。これは,消化槽の加温に使用した温水を消化ガス発電設備の冷却用に使用しており,あまり高くできないことによる。今回,消化槽温度を試験的に51℃へ1℃上げた結果,冷却系統への悪影響もみられなかったことから,その後も継続して1℃上げた運転を行っている。本調査は,消化槽温度の1℃アップによる消化槽再立上げ日数の短縮,消化ガス発電設備が必要とする消化ガス量の安定的確保等,その効果を分析・整理したものである。
Abstract

全文閲覧をご希望の方

全文PDFファイルのお申込みの前に

年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。

この論文は、無料公開されています。

ダウンロードは、下のリンクからどうぞ。

※表示されない場合は、最新ブラウザへの更新やAdobe Readerでの閲覧をお試しください。

全文ダウンロード