[研究発表] 赤外線レーザー光を用いた汚泥消化ガス中メタン濃度の連続測定技術の開発
- 内容
-
東京都下水道局森ヶ崎水再生センターでは,発生した下水汚泥の一部を消化槽で嫌気性消化させ,
PFI 事業により発電を行っている。東京都下水道サービス(株)は消化槽の運転管理を受託しており,
消化ガスを安定供給することが求められている。原料となる汚泥の性状は刻々と変化するため,そ
れに応じて発生する消化ガス中のメタンガス濃度も変動すると考えられるが,これまでメタンガス
濃度をリアルタイムで連続測定する方法がなく,消化槽運転条件とメタンガス濃度の関係は不明で
あった。そこで,消化ガスを効率的に生成するための条件検討を行うために,メタンガス濃度を連
続測定する技術を開発したものである。 - 巻
- 20巻2/3号2015年
- Page
- 40
- 題名
- 赤外線レーザー光を用いた汚泥消化ガス中メタン濃度の連続測定技術の開発
- Title
- Development of Technology for Measuring Methane Concentration in Sludge Digestion Gas by Using Infrared Laser
- 著者
- 野本睦志1),曽根啓一1),安部 健2),原 毅3)
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Chikashi NOMOTO 1), Keiichi SONE 1), Takeshi ABE 2), and Tsuyoshi HARA 3)
- 著者勤務先名
- 1)東京都下水道サービス(株), 2)東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株), 3)アンリツ(株)
- Office name
- 著者所属名
- キーワード
- 嫌気性消化,消化ガス発電,レーザー濃度計,リアルタイム濃度計測
- Key Words
- 概要
- 東京都下水道局森ヶ崎水再生センターでは,発生した下水汚泥の一部を消化槽で嫌気性消化させ, PFI 事業により発電を行っている。東京都下水道サービス(株)は消化槽の運転管理を受託しており, 消化ガスを安定供給することが求められている。原料となる汚泥の性状は刻々と変化するため,そ れに応じて発生する消化ガス中のメタンガス濃度も変動すると考えられるが,これまでメタンガス 濃度をリアルタイムで連続測定する方法がなく,消化槽運転条件とメタンガス濃度の関係は不明で あった。そこで,消化ガスを効率的に生成するための条件検討を行うために,メタンガス濃度を連 続測定する技術を開発したものである。
- Abstract
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