学会誌「EICA」

[研究発表] 3次元蛍光分析法とPARAFAC解析法を用いたプロセス水中有機物の挙動分析

内容
排水処理施設において各工程の有機物濃度変化を監視することは安定した処理を維持する上で重要である。今回,膜分離活性汚泥法を用いた産業排水処理施設において,各処理工程の水に含まれる蛍光性溶存有機物(CDOM) を三次元励起蛍光スペクトル法と多変量解析法を用いて測定,解析し,処理によるDOM 成分の変化を分析した。その結果,処理によって効率的に除去されるDOM成分に違いがあること,膜処理前後で蛍光強度が低下することを確認した。
21巻2/3号2016年
Page
9
題名
3次元蛍光分析法とPARAFAC解析法を用いたプロセス水中有機物の挙動分析
Title
Analysis of the Chromophoric Dissolved Organic Matter in Process Water by EEMs and PARAFAC
著者
川口佳彦,小島礼慈
Authors
著者表記
Author attribution
Yoshihiko Kawaguchi and Reiji Kojima
著者勤務先名
(株)堀場アドバンスドテクノ
Office name
著者所属名
キーワード
EEM, PARAFAC, MBR, TOC, CDOM
Key Words
EEM, PARAFAC, MBR, TOC, CDOM
概要
排水処理施設において各工程の有機物濃度変化を監視することは安定した処理を維持する上で重要である。今回,膜分離活性汚泥法を用いた産業排水処理施設において,各処理工程の水に含まれる蛍光性溶存有機物(CDOM) を三次元励起蛍光スペクトル法と多変量解析法を用いて測定,解析し,処理によるDOM 成分の変化を分析した。その結果,処理によって効率的に除去されるDOM成分に違いがあること,膜処理前後で蛍光強度が低下することを確認した。
Abstract

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