[研究発表] アンモニア態窒計の信頼性向上 センサ劣化診断
- 内容
- 下水処理場の生物反応槽では送風機の電力消費量が多く,電力削減を目的としたアンモニア態窒素計を用いる送風量制御の研究が活発に行われている。アンモニア態窒素計に用いているイオン電極法はリアルタイム測定が可能であるが,イオン電極は劣化することで測定値の信頼性が低下する。イオン電極の信頼性が低下する1 つの原因としてイオン電極の内部抵抗が高くなることであると分かった。そこで内部抵抗を自動且つ定期的に診断することで測定値の安定性を保ち,アンモニア態窒素計の信頼性を向上するシステムを開発した。
- 巻
- 21巻2/3号2016年
- Page
- 18
- 題名
- アンモニア態窒計の信頼性向上 センサ劣化診断
- Title
- Reliability Improvement of Ion-selective Electrode Method Using for Ammonia Nitrogen Monitoring
- 著者
- 室賀樹興
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Tatsuoki Muroga
- 著者勤務先名
- (株)堀場製作所
- Office name
- 著者所属名
- 液体計測開発部
- キーワード
- 下水処理,生物反応槽,アンモニア態窒素濃度,イオン電極法,劣化診断機能
- Key Words
- 概要
- 下水処理場の生物反応槽では送風機の電力消費量が多く,電力削減を目的としたアンモニア態窒素計を用いる送風量制御の研究が活発に行われている。アンモニア態窒素計に用いているイオン電極法はリアルタイム測定が可能であるが,イオン電極は劣化することで測定値の信頼性が低下する。イオン電極の信頼性が低下する1 つの原因としてイオン電極の内部抵抗が高くなることであると分かった。そこで内部抵抗を自動且つ定期的に診断することで測定値の安定性を保ち,アンモニア態窒素計の信頼性を向上するシステムを開発した。
- Abstract
全文閲覧をご希望の方
全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。