学会誌「EICA」

[研究発表] 画像センサーを用いた焼却炉煙道の閉塞抑制技術の開発

内容
高度処理の普及により,下水汚泥焼却灰中のりん濃度が高くなると,灰中の金属(鉄・アルミニウム・カルシウム・マグネシウム) に対するりんのモル比が高くなり,焼却時にりんが低融点化合物を形成するようになり焼却炉の煙道を閉塞させる。これを防ぐため,金属含有薬剤を汚泥等に添加する対策が取られているが,閉塞を抑制するために必要な添加量を焼却灰の色により判定し,薬品添加量を制御する技術を開発したので報告する。
21巻2/3号2016年
Page
171
題名
画像センサーを用いた焼却炉煙道の閉塞抑制技術の開発
Title
Development of Incinerator Flue Blockage Restraint Technology Using a Vision Sensor
著者
野本睦志 1),中田友三 2),冠城敏之 2),塚原純哉 3),村田道拓 3)
Authors
著者表記
Author attribution
Chikashi Nomoto 1), Tomomi Nakada 2), Toshiyuki Kanjou 2), Junya Tsukahara 3) and Michihiro Murata 3)
著者勤務先名
1)東京都下水道サービス(株),2)東京都下水道局,3)(株)日水コン
Office name
著者所属名
キーワード
煙道閉塞,汚泥焼却灰,画像センサー,閉塞抑制指標,ポリ硫酸第二鉄
Key Words
概要
高度処理の普及により,下水汚泥焼却灰中のりん濃度が高くなると,灰中の金属(鉄・アルミニウム・カルシウム・マグネシウム) に対するりんのモル比が高くなり,焼却時にりんが低融点化合物を形成するようになり焼却炉の煙道を閉塞させる。これを防ぐため,金属含有薬剤を汚泥等に添加する対策が取られているが,閉塞を抑制するために必要な添加量を焼却灰の色により判定し,薬品添加量を制御する技術を開発したので報告する。
Abstract

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