学会誌「EICA」

[研究発表] 排ガス濃度計の維持管理の効率化

内容
汚泥焼却設備の排煙処理において,セルの汚れが原因と推測される排ガス濃度計(NOx, SOx, O2)校正エラーが毎年発生していた。この件に関し,専門業者では,現状年1 回である点検(セル洗浄) を半年に一回とすることを推奨している。しかし,点検回数を倍にした場合,設備の停止回数の増加や経済的な観点から維持管理上の負担となる。このため,計器の点検間隔の延伸を目的として,セルの汚れ防止措置の結果をふまえ校正エラーの発生原因の特定を行い,原因の究明と恒久的な対策を検討したので報告する。
21巻2/3号2016年
Page
175
題名
排ガス濃度計の維持管理の効率化
Title
Efficiency of Maintenance of Exhaust Gas Density Analyzer
著者
森 俊秋,堀川智広
Authors
著者表記
Author attribution
Toshiaki Mori and Tomohiro Horikawa
著者勤務先名
東京都下水道サービス(株) みやぎ事業所
Office name
著者所属名
キーワード
排煙処理,排ガス測定,濃度計,維持管理の効率化
Key Words
概要
汚泥焼却設備の排煙処理において,セルの汚れが原因と推測される排ガス濃度計(NOx, SOx, O2)校正エラーが毎年発生していた。この件に関し,専門業者では,現状年1 回である点検(セル洗浄) を半年に一回とすることを推奨している。しかし,点検回数を倍にした場合,設備の停止回数の増加や経済的な観点から維持管理上の負担となる。このため,計器の点検間隔の延伸を目的として,セルの汚れ防止措置の結果をふまえ校正エラーの発生原因の特定を行い,原因の究明と恒久的な対策を検討したので報告する。
Abstract

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