学会誌「EICA」

[研究発表] 階段炉による下水汚泥焼却発電システムの評価

内容
階段炉による下水汚泥焼却廃熱発電システムの有効性の評価を目的として,エネルギー収支,温室効果ガス排出量,維持管理費を評価項目として他の技術との比較を行った。比較対象は,従来焼却方式として気泡式流動炉,他の下水汚泥エネルギー化技術として燃料化方式とし,消化設備の有無,脱水機の型式といった条件を組み合わせて行った。その結果,本システムは維持管理費の面において最も優れ,エネルギー収支,温室効果ガス排出量においても他の下水汚泥エネルギー化技術と同程度以上の性能を持つことが認められた。
21巻2/3号2016年
Page
179
題名
階段炉による下水汚泥焼却発電システムの評価
Title
Study of the Effectiveness of the Power Generation System by Stoker Type Furnace
著者
萩田 諭 1),水野孝昭 1),株丹直樹 1),宍田健一 1),大下和徹 2),高岡昌輝 2)
Authors
著者表記
Author attribution
Satoshi Hagita 1), Takaaki Mizuno 1), Naoki Kabutan 1), Kenichi Shishida 1), Kazuyuki Oshita 2) and Masaki Takaoka 2)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
1)(株)タクマ 水処理技術部,2)京都大学大学院 地球環境学堂
キーワード
下水汚泥焼却発電システム,GHG 排出量,階段炉
Key Words
概要
階段炉による下水汚泥焼却廃熱発電システムの有効性の評価を目的として,エネルギー収支,温室効果ガス排出量,維持管理費を評価項目として他の技術との比較を行った。比較対象は,従来焼却方式として気泡式流動炉,他の下水汚泥エネルギー化技術として燃料化方式とし,消化設備の有無,脱水機の型式といった条件を組み合わせて行った。その結果,本システムは維持管理費の面において最も優れ,エネルギー収支,温室効果ガス排出量においても他の下水汚泥エネルギー化技術と同程度以上の性能を持つことが認められた。
Abstract

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