学会誌「EICA」

[研究発表] 担体法と高速砂ろ過を用いた既存水処理施設の処理能力増強技術の開発

内容
近年,下水処理場では,既存の水処理施設への高度処理の導入や,老朽化等による土木躯体を含めた改築更新が増加している。これらは土木躯体の建設を必要とし,それが建設費増大の一因となっている。これらの課題解決に向けて,筆者らは担体法および高速砂ろ過による既存施設の処理能力増強技術を開発した。本技術は土木躯体を建設せずに,既設の高度処理化や改築更新を可能とすることを目指したものである。本報では実施設およびパイロット設備を用いて約1 年間にわたり実施した実証試験で得られた処理性能などを報告する。
22巻2/3号2017年
Page
40
題名
担体法と高速砂ろ過を用いた既存水処理施設の処理能力増強技術の開発
Title
Enhanced Treatment Capacity with Carrier Additional Activated Sludge Process and High Rate Sand Filter using Existing Wastewater Treatment Facilities
著者
福沢正伸1),土井知之1),宍田健一1),斉藤 功2),青木 順2),馬場 圭2),橋本敏一3)
Authors
著者表記
Author attribution
Masanobu FUKUZAWA 1), Tomoyuki DOI 1), Kenichi SHISHIDA 1), Isao SAITO 2), Jun AOKI 2), Kei BABA 2) and Toshikazu HASHIMOTO 3)
著者勤務先名
1)(株)タクマ水処理技術部, 2)JFE エンジニアリング(株) 環境本部, 3)日本下水道事業団技術戦略部
Office name
著者所属名
キーワード
下水高度処理,担体添加活性汚泥法,高速砂ろ過,改築更新,能力増強
Key Words
概要
近年,下水処理場では,既存の水処理施設への高度処理の導入や,老朽化等による土木躯体を含めた改築更新が増加している。これらは土木躯体の建設を必要とし,それが建設費増大の一因となっている。これらの課題解決に向けて,筆者らは担体法および高速砂ろ過による既存施設の処理能力増強技術を開発した。本技術は土木躯体を建設せずに,既設の高度処理化や改築更新を可能とすることを目指したものである。本報では実施設およびパイロット設備を用いて約1 年間にわたり実施した実証試験で得られた処理性能などを報告する。
Abstract

全文閲覧をご希望の方

全文PDFファイルのお申込みの前に

年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。

この論文は、無料公開されています。

ダウンロードは、下のリンクからどうぞ。

※表示されない場合は、最新ブラウザへの更新やAdobe Readerでの閲覧をお試しください。

全文ダウンロード