学会誌「EICA」

[研究発表] 下水汚泥焼却炉スクラバー水からの場内循環水銀の除去実験について

内容
 平成30 年4 月1 日に改正大気汚染防止法が施行され,焼却炉の排ガスに水銀の規制が加えられた。猪名川流域下水道原田処理場では規制基準値相当の排ガスが度々測定されているが,流入水と放流水に含まれる水銀は検出下限値未満である。汚泥処理系の水銀を調べた結果,焼却炉スクラバー水の水銀が処理場内で循環している状況が判ってきた。そこで,水銀キレート樹脂カラム実験等を行い,スクラバー水からの水銀除去の可能性を検討した。
23巻2/3号2018年
Page
121
題名
下水汚泥焼却炉スクラバー水からの場内循環水銀の除去実験について
Title
Experiment of Removal of Circulating Mercury in Sewage Sludge Incinerator Scrubber Water
著者
中谷圭佑,中野憲一,樫原盛英
Authors
著者表記
Author attribution
Keisuke Nakatani, Kenichi Nakano and Morihide Kashihara
著者勤務先名
豊中市上下水道局技術部 猪名川流域下水道事務所維持課
Office name
著者所属名
キーワード
水銀,汚水処理,汚泥処理,焼却炉,スクラバー水
Key Words
概要
 平成30 年4 月1 日に改正大気汚染防止法が施行され,焼却炉の排ガスに水銀の規制が加えられた。猪名川流域下水道原田処理場では規制基準値相当の排ガスが度々測定されているが,流入水と放流水に含まれる水銀は検出下限値未満である。汚泥処理系の水銀を調べた結果,焼却炉スクラバー水の水銀が処理場内で循環している状況が判ってきた。そこで,水銀キレート樹脂カラム実験等を行い,スクラバー水からの水銀除去の可能性を検討した。
Abstract

全文閲覧をご希望の方

全文PDFファイルのお申込みの前に

年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。

この論文は、無料公開されています。

ダウンロードは、下のリンクからどうぞ。

※表示されない場合は、最新ブラウザへの更新やAdobe Readerでの閲覧をお試しください。

全文ダウンロード