学会誌「EICA」

[研究発表] IoT導入による廃プラスチック収集運搬効率化策の評価

内容
 本研究では,IoT の導入による廃プラスチック収集運搬効率化策を経済面,環境面から評価した。具体的には,各事業所における廃プラスチックの排出状況をセンサーでモニタリングし,複数事業所で排出される廃プラスチックを同時に回収することにより収集運搬を効率化する仕組みについて,5 排出事業者,2 つの回収シナリオを対象に,120 日間の収集運搬シミュレーションを行った。その結果,収集運搬回数や収集運搬距離を大幅に削減できること,また,これにより収集運搬の費用やそれに関わるCO2排出量を削減できることを示した。
23巻2/3号2018年
Page
196
題名
IoT導入による廃プラスチック収集運搬効率化策の評価
Title
Assessment of Measures to Promote Waste Plastic Recycling by using Internet of Things
著者
上鶴喜貴1),橋本征二2)
Authors
著者表記
Author attribution
Yoshiki Kamitsuru and Seiji Hashimoto
著者勤務先名
1)立命館大学大学院理工学研究科環境都市専攻,2)立命館大学理工学部環境都市工学科
Office name
著者所属名
キーワード
産業廃棄物,情報技術,センサー,モニタリング,シミュレーション
Key Words
概要
 本研究では,IoT の導入による廃プラスチック収集運搬効率化策を経済面,環境面から評価した。具体的には,各事業所における廃プラスチックの排出状況をセンサーでモニタリングし,複数事業所で排出される廃プラスチックを同時に回収することにより収集運搬を効率化する仕組みについて,5 排出事業者,2 つの回収シナリオを対象に,120 日間の収集運搬シミュレーションを行った。その結果,収集運搬回数や収集運搬距離を大幅に削減できること,また,これにより収集運搬の費用やそれに関わるCO2排出量を削減できることを示した。
Abstract

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