学会誌「EICA」

[特集:マイクロプラスチック汚染] 下水道におけるマイクロプラスチックの存在実態に関する研究動向と繊維状マイクロプラスチック簡易検出法の構築に向けた取組み

内容
マイクロプラスチック汚染
24巻4号2020年
Page
35
題名
下水道におけるマイクロプラスチックの存在実態に関する研究動向と繊維状マイクロプラスチック簡易検出法の構築に向けた取組み
Title
Literature Review on Occurrences of Microplastics in Sewerage Systems ― Detecting Fibrous Microplastics inWastewater Samples by Fluorescent Staining- Observation Method―
著者
鈴木裕識,山下洋正
Authors
Yuji SUZUKI, Hiromasa YAMASHITA
著者表記
(国研)土木研究所
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
下水道,マイクロプラスチック,繊維状マイクロプラスチック,蛍光染色観察法
Key Words
概要
5mm以下のマイクロプラスチックによる水環境汚染の関心が高まっており,下水道に関わる知見も蓄積されつつある。本稿では,下水道に関連するマイクロプラスチックの試料採取法,前処理法,検出法の情報をまとめ,下水処理場調査に必要となる情報を整理した。次に,下水処理場調査事例のデータを一覧化して比較するとともに,繊維状マイクロプラスチックは適切な調査手法が確立されておらず,知見が限られていることを示した。最後に,Nile Red試薬を用いた蛍光染色観察法による繊維状マイクロチックの簡易検出法の構築に向けた取組みを紹介した。
Abstract

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