学会誌「EICA」

[研究発表] 省エネルギー型セラミック平膜ろ過システムの実証試験

内容
膜分離活性汚泥法(以下,MBR) は,様々な利点を有するが,特に膜曝気洗浄に係るエネルギー多消費な点が課題とされてきた。膜寿命の長さが期待され,海外で採用が進んできたセラミック平膜を用いた浸漬型MBR においても,これまで膜ろ過に係る省エネルギー化を図るべく,膜ユニットおよび曝気洗浄装置の改良等を行ってきた。今回,この省エネルギー型セラミック平膜ろ過システムの実証試験を,国内の都市下水処理場にて実施し,四季を通じて安定した膜ろ過運転,及び膜ろ過水量当りの膜曝気洗浄空気量の大幅な低減を確認することができたので報告する。
28巻2/3号2023年
Page
90
題名
省エネルギー型セラミック平膜ろ過システムの実証試験
Title
Field Test of Energy-saving Filtration System with Ceramic Flat Sheet Membrane
著者
渡辺哲文,中川彰利,土屋 達,加藤直樹,大下晃司
Authors
著者表記
Author attribution
TetsufumiWATANABE, Akitoshi NAKAGAWA, Toru TSUCHIYA, Naoki KATO, Koji OSHIMO
著者勤務先名
(株)明電舎 セラミック応用開発部
Office name
著者所属名
キーワード
省エネルギー,セラミック平膜,膜ろ過,下水処理
Key Words
概要
膜分離活性汚泥法(以下,MBR) は,様々な利点を有するが,特に膜曝気洗浄に係るエネルギー多消費な点が課題とされてきた。膜寿命の長さが期待され,海外で採用が進んできたセラミック平膜を用いた浸漬型MBR においても,これまで膜ろ過に係る省エネルギー化を図るべく,膜ユニットおよび曝気洗浄装置の改良等を行ってきた。今回,この省エネルギー型セラミック平膜ろ過システムの実証試験を,国内の都市下水処理場にて実施し,四季を通じて安定した膜ろ過運転,及び膜ろ過水量当りの膜曝気洗浄空気量の大幅な低減を確認することができたので報告する。
Abstract

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