[研究発表] 極値制御を利用した画像処理型凝集センサを用いた凝集剤注入制御の目標値最適化
- 内容
- 本論文では,著者らが開発した凝集剤注入制御システムの制御目標値を最適化する手法を立案し,その有効性を実験により検証する。このシステムでは,フロックの荷電状態を定量化する画像処理型凝集センサを用いて凝集剤注入率のフィードバック制御を行うが,その制御目標値は水温や処理状況などに応じて適切に調整する必要があった。そこで,極値制御という探索型の最適制御技術を用いて制御目標値を調整する手法を開発し,ベンチスケールの実験により,処理水質を管理値内に維持しつつ,運用にかかるコストを最小化できることを確認した。
- 巻
- 28巻2/3号2023年
- Page
- 103
- 題名
- 極値制御を利用した画像処理型凝集センサを用いた凝集剤注入制御の目標値最適化
- Title
- Coagulant Dosage Control System Using Image Sensor with Extremum Seeking Optimizer
- 著者
- 大西祐太1),山中 理1),有村良一1), 平野雅己1),金谷道昭2)
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Yuta ONISHI, Osamu YAMANAKA, Ryoichi ARIMURA, Masaki HIRANO, Michiaki KANADANI
- 著者勤務先名
- 1)東芝インフラシステムズ(株) インフラシステム技術開発センター<br>2)東芝インフラシステムズ(株) 社会システム事業部
- Office name
- 著者所属名
- キーワード
- 凝集剤注入制御,極値制御,画像センサ,ベンチスケール試験,コスト最小化
- Key Words
- 概要
- 本論文では,著者らが開発した凝集剤注入制御システムの制御目標値を最適化する手法を立案し,その有効性を実験により検証する。このシステムでは,フロックの荷電状態を定量化する画像処理型凝集センサを用いて凝集剤注入率のフィードバック制御を行うが,その制御目標値は水温や処理状況などに応じて適切に調整する必要があった。そこで,極値制御という探索型の最適制御技術を用いて制御目標値を調整する手法を開発し,ベンチスケールの実験により,処理水質を管理値内に維持しつつ,運用にかかるコストを最小化できることを確認した。
- Abstract
全文閲覧をご希望の方
全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。