学会誌「EICA」

[研究発表] 微細藻類の培養・回収・エネルギー生産においてスポンジ担体を培養手法としたときの有効性の検討

内容
下水道におけるエネルギーの集約・自立・供給拠点化を目指し,下水を用いた微細藻類の培養・バイオマス生産に注目した。筆者らは,下水を用いた微細藻類の新しい培養・回収方法として,スポンジ担体を用いた微細藻類と細菌の共生系(MBC)による下水処理を提案し,研究を行ってきた。本報では,最終沈殿池流出水を用いて,担体を添加した培養系と添加しない培養系を構築し,HRTを変更した場合の処理水質,および得られた藻類バイオマスのエネルギー生産ポテンシャルについて確認した結果について報告する。
29巻2/3号2024年
Page
55
題名
微細藻類の培養・回収・エネルギー生産においてスポンジ担体を培養手法としたときの有効性の検討
Title
The Effect of Fluidized Carriers System for Indigenous Microalgae-bacteria Consortia on Wastewater Treatment Performance and Biomass Production
著者
堀野太郎1),野口基治1),神宮一輝2),新田佳樹2),高部祐剛2)
Authors
著者表記
Author attribution
Taro Horino, Motoharu Noguchi, Itsuki Shingu, Yoshiki Nitta and Yugo Takabe
著者勤務先名
1)メタウォーター(株) R&Dセンター 水再生技術開発部<br> 2)国立大学法人 鳥取大学工学部
Office name
著者所属名
キーワード
微細藻類,下水処理,スポンジ担体,エネルギー生産
Key Words
概要
下水道におけるエネルギーの集約・自立・供給拠点化を目指し,下水を用いた微細藻類の培養・バイオマス生産に注目した。筆者らは,下水を用いた微細藻類の新しい培養・回収方法として,スポンジ担体を用いた微細藻類と細菌の共生系(MBC)による下水処理を提案し,研究を行ってきた。本報では,最終沈殿池流出水を用いて,担体を添加した培養系と添加しない培養系を構築し,HRTを変更した場合の処理水質,および得られた藻類バイオマスのエネルギー生産ポテンシャルについて確認した結果について報告する。
Abstract

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