学会誌「EICA」

[研究発表] 下水ブルーカーボン放流管の役割 ―― 下水道ブルーカーボン構想の実現に向けて――

内容
「下水道ブルーカーボン」は人為的に操作できる下水処理水を藻場に導入して栄養塩を供給し,海草・海藻の増殖を支援することで脱炭素に寄与しようとするもので,2050年に向けたネガティブエミッション技術に位置付けられている。そのためには,下水処理場から藻場まで効果的かつ効率的に下水処理水を導水する必要があり,下水放流管の技術開発が求められている。本発表は,下水放流管の状況を振り返り,脱炭素に向けた下水放流管のあり方を論ずるものである。
29巻2/3号2024年
Page
143
題名
下水ブルーカーボン放流管の役割<br> ―― 下水道ブルーカーボン構想の実現に向けて――
Title
The Role of Sewerage Blue Carbon Outfall Pipe: Towards the Realization of Sewerage Blue Carbon Scheme
著者
馬場 圭1),中園隼人2),金森聖一1),中里卓治1)
Authors
著者表記
Author attribution
Kei Baba, Hayato Nakazono, Seiichi Kanamori and Takuji Nakazato
著者勤務先名
1)月島JFEアクアソリューション(株)<br> 2)JFEエンジニアリング(株)
Office name
著者所属名
キーワード
ブルーカーボン,下水放流管,栄養塩供給,ネガティブエミッション技術
Key Words
概要
「下水道ブルーカーボン」は人為的に操作できる下水処理水を藻場に導入して栄養塩を供給し,海草・海藻の増殖を支援することで脱炭素に寄与しようとするもので,2050年に向けたネガティブエミッション技術に位置付けられている。そのためには,下水処理場から藻場まで効果的かつ効率的に下水処理水を導水する必要があり,下水放流管の技術開発が求められている。本発表は,下水放流管の状況を振り返り,脱炭素に向けた下水放流管のあり方を論ずるものである。
Abstract

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