学会誌「EICA」

[研究発表]画像処理型凝集センサによる水質制御システム

内容
 浄水場における新しい凝集剤注入制御システムの構築を目的として,原水の水質変動や凝集剤注入率の変更に応じて変化する凝集剤注入後に生成するフロックの凝集状態を画像処理により数値化し,この情報を使ってフィードバック制御を行う凝集剤注入制御システムを開発している。本報では,高濁度原水発生時における濁度上昇期を対象とし,異なる濁度上昇率に対して本システムを用いた凝集剤注入率の自動制御の適用性を検証した結果を報告する。
23巻2/3号2018年
Page
21
題名
画像処理型凝集センサによる水質制御システム
Title
A Coagulant Dose Control System using Image Processing
著者
有村良一1),黒川 太1),毛受 卓1),横山 雄2)
Authors
著者表記
Author attribution
Ryoichi Arimura, Futoshi Kurokawa, Takashi Menju and Suguru Yokoyama
著者勤務先名
1)(株)東芝電力・社会システム技術開発センター,2)東芝インフラシステムズ(株) 水・環境システム事業部
Office name
著者所属名
キーワード
凝集沈澱,ゼータ電位,画像処理,凝集センサ,自動制御
Key Words
概要
 浄水場における新しい凝集剤注入制御システムの構築を目的として,原水の水質変動や凝集剤注入率の変更に応じて変化する凝集剤注入後に生成するフロックの凝集状態を画像処理により数値化し,この情報を使ってフィードバック制御を行う凝集剤注入制御システムを開発している。本報では,高濁度原水発生時における濁度上昇期を対象とし,異なる濁度上昇率に対して本システムを用いた凝集剤注入率の自動制御の適用性を検証した結果を報告する。
Abstract

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