学会誌「EICA」

[特集] 中国でのバイオマスの利用

内容
バイオマス ― エネルギー資源としての可能性と課題 ―
12巻1号2007年
Page
10
題名
中国でのバイオマスの利用
Title
Use of Coal Biomass fuels in China
著者
溝口次夫
Authors
Tsuguo Mizoguchi.
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
溝口 次夫
Office name
Association of Environment & Culture
著者所属名
 
キーワード
化石燃料, 中国, 温室効果ガス, バイオブリケット, 家庭用燃料
Key Words
 
概要
20世紀は化石燃料が主要なエネルギー資源であった。そのために、地球の温暖化を招くことになった。このまま、化石燃料の使用が続けば、21世紀末には大きな気象変動を起こすことが予測されている。
本研究では、現在、世界で最も人口が多く、急激な経済成長を遂げている中国で利用しうるバイオマスの実用化プロセスを検討した。
中国ではエネルギー源として化石燃料のうち70%以上石炭が使用されている。石炭はそのほとんどが炭素であり、温室効果ガスである二酸化炭素排出が極めて多い。石炭は、火力発電所、大中小工場は言うに及ばず、家庭の燃料としても成型炭などが使用されている。最近、大都市では家庭燃料はガス化が進んでいるが、地方都市および周辺地域ではまだ、石炭が使用されている。
石炭に替わる燃料として中小工場、家庭用に石炭にバイオマスを混入したバイオブリケットを開発し、実用化したのでその結果を紹介した。
Abstract
 

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